1979-05-24 第87回国会 衆議院 内閣委員会 第13号
新幹線のホーム、それだけではなしに、一般の自動販売機、出札口あるいは切符そのものにもその点はひとつ明らかにしていただきたい、こういうように思っておりますので、その点について特にもう一度、そういう観点から新たに決意を述べていただきたい、このように思います。
新幹線のホーム、それだけではなしに、一般の自動販売機、出札口あるいは切符そのものにもその点はひとつ明らかにしていただきたい、こういうように思っておりますので、その点について特にもう一度、そういう観点から新たに決意を述べていただきたい、このように思います。
付従契約というのは、そういう契約上の多数の契約に対する一つの便宜手段として決められておるものでありまして、したがいまして、これはいま汽車の切符と違うとおっしゃいましたが、確かに機関は違いますが、汽車の切符そのものを買うわけはないんですね。切符を買うということによってお金を払い、それによって東京−大阪間の一つのサービスを受けるわけです。同じようなことは水道にもあるわけでございます。
ただいま申し上げるように、切符そのものについて枚数に限度があるだろう、したがって、その意味では中身を精査する必要はないだろう、こういうことだろうかと思います。
こういうのでありまして、切符そのものを発給するのはそれぞれの当該官庁、たと必えば繊維関係について申せば商工省であります。あるいは食糧品について言えば農林省がやるのであります。